テーマ:ミステリー

【読んだ本】チーム・バチスタの栄光/海堂尊 (本文)

今年の初めにどーんと平積みされていたときから気になっていて、 読みたいなぁ、と思っているところへ、 4月にはビッグコミックスペリオールで連載の「医龍」がTVドラマ化。 世はバチスタブームなのか?と思いつつ、 ドラマが終わったあとにようやく読みました。 作品は、さすが現役の勤務医が書いただけあって、 ものすごいリアリティ!…
トラックバック:14
コメント:10

続きを読むread more

【読んだ本】チーム・バチスタの栄光/海堂尊

うわー!やっちまった! 本文書く前に公開しちまった(>_<) 急ぎ、記事書きますm(_ _)m (追記:8/2深夜) まだ本文書けてませんが、皆さんすみません。 ほんっとに(汗) 「参照数」だけ増えていって、超焦ってますが、 今しばらくお待ちを… (追記:8/14) 上記に上書きしてしまおうかと…
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

【読んだ本】黒と茶の幻想/恩田陸

たっぷり楽しみました。恩田陸さんの「三月」ワールド。 私の中では、本書でシリーズ読了です。 2ヶ月ほど前に文庫化しましたが敢えて単行本で。 シリーズ4作とも読み終えてなお私の中に謎が残るのは、 一体全体これらの作品は、ほんとうはどの順番で書かれたのか? ということです。 そのくらい往きつ戻りつ絡み合いながら 互いの物語…
トラックバック:63
コメント:10

続きを読むread more

【読んだ本】ネクロポリス/恩田陸

読んだ~!どっぷり浸りました。恩田ワールド全開の『ネクロポリス』。 読み終えた今、なんだか“不思議な異国へ長旅に出てようやく帰ってきた”ような気分です。 そして旅路が長すぎて、このブログへの書き込みも半月ぶりになってしまいました(汗) この物語…
トラックバック:4
コメント:3

続きを読むread more

【読んだ本】制服捜査/佐々木譲

カイシャの女の子に「今なに読んでるんですか?」と訊かれたので、 「これだよ」とカバンから背表紙だけ出してタイトルを見せたら、 「こばけんサン、大丈夫ですか?」と言われた。 そういう本じゃないっての!(怒&笑) 3週間も空けて久々に書いたと思えば、こんな書き出しかよ。 タイホしちゃうゾ☆ みたいな(笑) ちがうちが…
トラックバック:9
コメント:9

続きを読むread more

【読んだ本】隠蔽捜査/今野敏

2006年吉川英治文学新人賞受賞作! 面白かったっ! 読後に爽快感すら残る警察小説。 直木賞にノミネートされた 横山秀夫の『震度0(ゼロ)』にも通じる作品だなぁ、と考えていたら、 さすが、Amazonは芯喰ってるぜ! 「あわせて買いたい」で「どちらもおすすめ!」していました。 わたくしからも、どちらもおすすめです。 …
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more

【読んだ本】三月は深き紅の淵を/恩田陸

いやー、唸りました。 これを読まずして恩田読者をかたることなかれ、です。 ほんと、スゴい。 ともかくこれほどまでに作品世界を構築した小説というのは 読んだことがありませんでした。 物語が物語自身のために存在している…、 まさにそういう世界に遭遇した感じです。 しかし、ここは心を落ち着けて、 いつも通り(ってどんな…
トラックバック:8
コメント:10

続きを読むread more

【読んだ本】女王様と私/歌野晶午

あいかわらず歌野晶午は 登場人物の年齢性別が判らない。 ここが彼の巧いところなのでしょう。 本作『女王様と私』も驚きどころが満載です。 真藤数馬は、「ニート」「引きこもり」「オタク」「ロリコン」と、 世の中の白い目を恣にする、筋金入りのパラサイト。もちろん独身。 せいぜい外出しても近所のコンビニとファミレスと、ときど…
トラックバック:8
コメント:11

続きを読むread more

【読んだ本】白夜行/東野圭吾

話題のドラマの原作『白夜行』、ようやく読み終えました。 10日もかかっちゃいました。 このところあまり時間がなかったというのもあるけど、厚いんだもん! つーか、ブ厚すぎ! 文庫で850ページ!文庫なのに1000円! しかし、それを乗り越え読み終えるだけの手応えある作品でした。 直木賞候補(99年)となったのも納得。 …
トラックバック:20
コメント:15

続きを読むread more

【読んだ本】上高地の切り裂きジャック/島田荘司

名探偵・御手洗潔とその友人・石岡のコンビが、 奇妙な殺人事件を御手洗の明晰な推理によってカッコ良く解決してしまう、 和製ホームズのようなシリーズの一冊。 シリーズのファンの方からは怒られそうですが、 実は、この本、人から借りて読んだのだけど、 初めて島田荘司という作家さんの作品を読んだのです。 普段私が好んで読む作家さん…
トラックバック:1
コメント:4

続きを読むread more

【読んだ本】珍妃の井戸/浅田次郎

かの名作かつ超大作『蒼穹の昴』の続編。 積ン読だった文庫をようやく読みました。 思えば『蒼穹の昴』も文庫化するやいなや飛びつくように買ったくせに、 一年近く積んどいて、ようやく去年の8月に読んだのでしたっけ。 5ヶ月ぶりに『蒼穹~』の世界に触れたわけですが、 甦る甦る!中国歴史ロマンの世界! ところで、どうも最近を振…
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

【読んだ本】黄昏の百合の骨/恩田陸

新刊『エンド・ゲーム』も読み、「常野」ワールド一段落ということで、 恩田陸「三月」ワールドに戻ってまいりました。 この『黄昏の百合の骨』は、『麦の海に沈む果実』に登場する 主人公・水野理瀬の、その後の物語です。 恩田さんの作り出すワールドの中でもおそらく一番人気が高いのが、 勝手に名付けてますが、「三月」ワールドではないで…
トラックバック:39
コメント:4

続きを読むread more

【読んだ本】クロノス・ジョウンターの伝説/梶尾真治

安っぽいのかもしれないけど、なぜか思いっきり泣きました。 言っちゃ悪いけど、この梶尾真治って人、すごく文章が下手なんですよ。 でも、読みながら泣いちゃったんじゃぁ、こりゃぁ名作なんだろうな、って。 タイムトラベル・ロマンスって、「SFですよ」ってのが前提になっているから、 どんな都合のいいことが起きても不思議はないはずなんだ…
トラックバック:3
コメント:2

続きを読むread more

【読んだ本】エンド・ゲーム 常野物語/恩田陸

注目の「常野一族」シリーズの最新作『エンド・ゲーム』、早速読了。 まず、目次のつけ方からしてイカシてる。 第一章から第六章まで、見出しが日付と曜日のみに統一されていると時点で、 こりゃぁ、ストーリーを時系列で追っていくのだな、という期待感が膨らんでしまいます。 さすがに一冊丸ごと一気読みというわけにはいかないにしろ、 次へ…
トラックバック:16
コメント:17

続きを読むread more

【読んだ本】99%の誘拐/岡嶋二人

誘拐を題材に扱った小説は数多ありますが、 これは、ゲームとしての誘拐を書いた作品として傑作と呼べます。 読了前に先食いして書いちゃってますが(笑)、 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」と同系統と言っても良く、 どちらが面白いとも言い切れないくらい、どっちも面白い! いや、どっちかっつーと、こっちの方が面白かったかも! ちなみに…
トラックバック:5
コメント:8

続きを読むread more

【祝!このミス1位】容疑者Xの献身/東野圭吾

「容疑者Xの献身 東野圭吾 文藝春秋」について やっぱり獲りましたね! 知るのがワンテンポ遅かったかも知れないんですが、 昨夜、会社の近くの書店にふらりと立ち寄ったら 今年版の「このミス」が発売されていて、 容疑者Xのオビもしっかり「このミス1位!」に掛け替わっていました。 自分の中で今年のベスト3は…と考えていて、…
トラックバック:3
コメント:0

続きを読むread more

「岡嶋二人 『99%の誘拐』 傑作!!ゲームとしての誘」について

「岡嶋二人 『99%の誘拐』 傑作!!ゲームとしての誘」について しまったぁ! これ、読もうとして既に購入してあるんですが、まだなんです。 よっちゃんさんの指摘どおり、タイトルから東野圭吾の『ゲームの名は誘拐』に似たニオイを感じたものですから。 よっちゃんさんのコメントで、読むのが更に楽しみになりました。 ちなみに、軽快な…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

【読んだ本】容疑者Xの献身/東野圭吾

「さすが!」というほかない本格ミステリー。 トリックも相当練り込まれていて、 最後の最後まで真相が解りません。 しかも「純愛ミステリー」と呼ぶに相応しく、 主人公の数学者・石神がみせる愛のかたちに涙します。 “読ませる”本格ものを読みたい人には、ぜひ! のオススメ。 物語が始まった途端に殺人事件が起きてしまい、 犯人…
トラックバック:29
コメント:19

続きを読むread more

【読んだ本】モーダルな事象/奥泉光

ひと言で説明すると、SF&トラベルミステリー、なのかな? 大阪のしがない短大で日本近代文学を教える、 まるでうだつの上がらない助教授・桑潟幸一(通称:桑幸)のもとへ、 これまたまるで著名ではない童話作家の遺稿が持ち込まれる。 ところがこれが、発表するや予想外の評判となり、 桑幸助教授もにわかに脚光を浴びるのだが、 遺稿は盗ま…
トラックバック:8
コメント:4

続きを読むread more

【読んだ本】少女には向かない職業/桜庭一樹

これは、「ふたりの少女の凄絶な《闘い》の記録」です。 (『少女には向かない職業』カバー返しより) 桜庭一樹の『少女には向かない職業』、 中学生の女の子が、二人も人を殺してしまうミステリーであり、 まさに「二人の少女の闘いの物語」です。 著者は、一見して男性の名前のようですが、女性です。 文章を読んでいて「そうじゃな…
トラックバック:10
コメント:7

続きを読むread more

【読んだ本】変身/東野圭吾

まだまだ東野圭吾読者をかたれるほど読んではおらず、 『ゲームの名は誘拐』『魔球』に続き、『変身』は3作目。 この世代のミステリー作家は、プロットやトリックの組み立てがシッカリしているので、 読んでいて大変楽しい。 次は、次は、と引き込まれるように読んでしまいます。 だからこそ、『g@me』(主演:藤木直人、仲間由紀恵)と…
トラックバック:10
コメント:6

続きを読むread more

【読んだ本】麦の海に沈む果実/恩田陸

恩田陸の“学園もの”(と括ってしまっていいのか…)は、良いですね~。 登場人物が良いんだな。 本作『麦の海に沈む果実』は、学園ものでファンタジーでミステリーです。 昨年、吉川英治文学新人賞や本屋大賞を受賞した『夜のピクニック』も、 とある高校の年中行事として行われる、 オーバーナイトで歩き通すイベントを通じて描かれる“学…
トラックバック:7
コメント:6

続きを読むread more

【読んだ本】魔王/伊坂幸太郎

第二弾は、伊坂幸太郎の新刊『魔王』。 伊坂幸太郎、あいかわらずイイ!! ほとんどの作品を単行本で読んでますが、イイ! しかし今回は、新境地とでもいうべきか、 これまでの伊坂作品とはひと味違う一冊になっています。 人の人生や社会をシニカルに風刺する作風、というよりは、 ちょっと、じん、とくる感じがあるのです。 …
トラックバック:19
コメント:11

続きを読むread more