【読んだ本】『バーティミアス3』『発火点』『陽気なギャングの日常と襲撃』 3冊まとめて(^_^; 相変わらず本はちくちく読んでます。 が、それをブログに反映させるのには、ちとパワーがいるので滞っちゃっています。 いま、感想文を溜めている本、3冊。 『バーティミアス 3 プトレマイオスの門』 ジョナサン・ストラウド 著、金原瑞人 訳 魔術師の少年ナサニエルと、悪魔(妖霊)バーティミアスの物語。 シリーズ3… トラックバック:1 コメント:11 2006年09月23日 続きを読むread more
【読んだ本】終末のフール/伊坂幸太郎 いまはとにかく『砂漠』が直木賞獲ってくれれば、 なんっにも言うことはないです。 ↑冒頭部分後日差替予定(笑) ↑やー、いまさらなにも言うますまい… 相変わらずの伊坂節、軽妙なタッチですんなり読めました。 『終末のフール』。 良くも悪くも、チカラ抜けてんな~、という感じ。 書き下ろし、というわけではなく、 … トラックバック:15 コメント:10 2006年07月05日 続きを読むread more
【読んだ本】砂漠/伊坂幸太郎 いいです。 うん。 いいです。 青春小説です。 大学生生活のなかで起きるあれこれを通じて、 楽しかったり悔しかったり感心したり悲しかったり怒ったり怖かったり、 主人公の僕(北村)と、 大学のクラスメイトの鳥井(男)、 西嶋(男)、東堂(女)、南(女)を中心にした仲間たちが経験し共有する、 なつかしくもありうらや… トラックバック:19 コメント:15 2006年02月16日 続きを読むread more
【読んだ本】魔王/伊坂幸太郎 第二弾は、伊坂幸太郎の新刊『魔王』。 伊坂幸太郎、あいかわらずイイ!! ほとんどの作品を単行本で読んでますが、イイ! しかし今回は、新境地とでもいうべきか、 これまでの伊坂作品とはひと味違う一冊になっています。 人の人生や社会をシニカルに風刺する作風、というよりは、 ちょっと、じん、とくる感じがあるのです。 … トラックバック:19 コメント:11 2005年10月28日 続きを読むread more