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【読んだ本】2007年5月読了本/『中庭の出来事』恩田陸ほか

読書ペース若干上昇中☆な感じ。 が、レビュー書かんですみませんm(_ _)m さて、5月の読書はこんなかんじ。 『中庭の出来事』恩田陸(新潮社) 『町長選挙』奥田英朗(文藝春秋) 『新釈 走れメロス』森見登美彦(詳伝社) 『NO.6 #1』あさのあつこ(講談社) 『フィッシュストーリー』伊坂幸太郎(新潮社) 『ロジカ…
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【読んだ本】2007年3~4月読了本

う~ん、またもやさっぱり読めない&書けないモードに突入中です。 この二ヶ月もたいして読めませんでしたが、 忘れないようにタイトルだけは記しておきます。 <3月> 『ゲド戦記Ⅰ 影との戦い』ル・グウィン(岩波書店) 『螺鈿迷宮』海堂尊(宝島社) <4月> 『図書館戦争』有川浩(メディアワークス) 『我らが隣人の犯罪…
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【読んだ本】2007年1月読了本

今年から、こんなのも書いていこうかな、と思いまして。 その月に読んだ本、文芸書に限らず記していきます。 『テレビCM崩壊』ジョセフ・ジャッフェ(翔泳社) 『まほろ駅前多田便利軒』三浦しをん(文藝春秋) 『医龍 11巻』乃木坂太郎(小学館) 『おおきく振りかぶって 7巻』ひぐちアサ(講談社) 『一瞬の風になれ 第一部‐イチ…
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【読んだ本】まほろ駅前多田便利軒/三浦しをん

勘の良い方はお気づきだろうが、 これはさすがに“読んだ”うちに入っていない気がする(^_^; 前掲の『風に舞いあがるビニールシート』に続き、 買い置いてあった「オール讀物9月号」で、 6篇からなる連作短篇のうち2篇を読んだだけなので、 さすがに単行本を買って読んだ人に失礼かもしれない… しかし、これはいかん。 2篇読ん…
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【読んだ本】風に舞いあがるビニールシート/森絵都

遅まきながら第135回直木賞受賞作 『風に舞いあがるビニールシート』を読みました。 しかも、単行本を買って読んだのではなく、 昨年の8月に買って手をつけずに置いておいた 「オール讀物」に掲載されたのを、です。 新年最初の読書記事がそれというのもどうかなぁ、 という迷いはあったのですが、 そんなこと言ってると、また書きそ…
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【読んだ本】『バーティミアス3』『発火点』『陽気なギャングの日常と襲撃』 3冊まとめて(^_^;

相変わらず本はちくちく読んでます。 が、それをブログに反映させるのには、ちとパワーがいるので滞っちゃっています。 いま、感想文を溜めている本、3冊。 『バーティミアス 3 プトレマイオスの門』 ジョナサン・ストラウド 著、金原瑞人 訳 魔術師の少年ナサニエルと、悪魔(妖霊)バーティミアスの物語。 シリーズ3…
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【読んだ本】流星ワゴン/重松清

告白しますと初・重松清だったんですが、 これは共感できなかったなぁ。 子どもがいないからかなぁ。 椿山課長はメチャメチャ泣けたんだけどなぁ。。 主人公の永田一雄が、38歳の晩秋、 自分と同い年の父親に出会う物語、『流星ワゴン』 末期ガンで死の床に伏している63歳の父を、 瀬戸内海の見える故郷の病院へ見舞いに行っ…
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【読んだ本】クローズド・ノート/雫井脩介(再掲)

雫井脩介が恋愛小説? 書店の平積みで見かけて目を疑ったが、 どうやら間違いないらしい。 雫井脩介といえば『犯人に告ぐ』で、 劇場型犯罪とメディアとの絡みを、 リアルでスリリングに描いた、あの雫井さんである。 『火の粉』や『白銀を踏み荒らせ』もたいへん素晴らしく、 押しも押されぬミステリー作家ではないか、と思いつつ、 …
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【読んだ本】チョコレートコスモス/恩田陸

あっという間に引きこまれ、ぐいぐい読みました。 500ページもなんのその。 一時たりとも休みたくないほど続きが気になって、 本を閉じている間のもどかしいこと! オビに「熱狂と陶酔の演劇ロマン」とあるのも頷けるほど、 スピード感と臨場感に溢れたストーリー展開です。 恩田さんって演劇人だったの?!と思ってしまうほどで、 自…
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【読んだ本】チーム・バチスタの栄光/海堂尊 (本文)

今年の初めにどーんと平積みされていたときから気になっていて、 読みたいなぁ、と思っているところへ、 4月にはビッグコミックスペリオールで連載の「医龍」がTVドラマ化。 世はバチスタブームなのか?と思いつつ、 ドラマが終わったあとにようやく読みました。 作品は、さすが現役の勤務医が書いただけあって、 ものすごいリアリティ!…
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【読んだ本】チーム・バチスタの栄光/海堂尊

うわー!やっちまった! 本文書く前に公開しちまった(>_<) 急ぎ、記事書きますm(_ _)m (追記:8/2深夜) まだ本文書けてませんが、皆さんすみません。 ほんっとに(汗) 「参照数」だけ増えていって、超焦ってますが、 今しばらくお待ちを… (追記:8/14) 上記に上書きしてしまおうかと…
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【読んだ本】バッテリーⅤ/あさのあつこ

彼らの時間は連続しているんだけれど、 読者の私としては、5ヶ月ぶりに巧と豪に逢いました。 この物語を文庫で追いかけているので、 しかたのないことなんでしょうけれど、 待っている間のウズウズはたまりません。 そして再び出会えたときの、心のはやりは何なのでしょう。 成長していく二人の野球少年。 あさのあつこさんの、瑞々しい…
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【読んだ本】終末のフール/伊坂幸太郎

いまはとにかく『砂漠』が直木賞獲ってくれれば、 なんっにも言うことはないです。 ↑冒頭部分後日差替予定(笑) ↑やー、いまさらなにも言うますまい… 相変わらずの伊坂節、軽妙なタッチですんなり読めました。 『終末のフール』。 良くも悪くも、チカラ抜けてんな~、という感じ。 書き下ろし、というわけではなく、 …
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【読んだ本】ウルトラ・ダラー/手嶋龍一

帯に「これを小説だと言っているのは著者だけだ!」とある。 さすが前NHKワシントン支局長が書いただけあって、 詳細な描写がかなりのリアリティを帯びている作品です。 タイトルの「ウルトラ・ダラー」とは、超精巧な偽ドル札を指しています。 物語は、ダブリンで新種の偽100ドル札 “ウルトラ・ダラー”が発見されるところから始まり、…
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【読んだ本】黒と茶の幻想/恩田陸

たっぷり楽しみました。恩田陸さんの「三月」ワールド。 私の中では、本書でシリーズ読了です。 2ヶ月ほど前に文庫化しましたが敢えて単行本で。 シリーズ4作とも読み終えてなお私の中に謎が残るのは、 一体全体これらの作品は、ほんとうはどの順番で書かれたのか? ということです。 そのくらい往きつ戻りつ絡み合いながら 互いの物語…
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【読んだ本】ガール/奥田英朗

評判通り!おもしろかったーっ! 「奥田英朗ってもしかして女性なんじゃないの?」 という巷の感想も頷けます。 この本に出てくるような、30代独身の働く女性が読むと、 こりゃぁ、共感するどころか、 小説の主人公の居所を探し出して訪ねていって、 「あなたの気持ち分かるわ!」と握手して抱き合って、 コトによっちゃぁ、その日のス…
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【読んだ本】4TEEN/石田衣良

遅まきながら読みました。直木賞受賞作。 良いですねぇ。 なんとなく想像していたとおりの青春物語でした。 しかし、都会で暮らす今どきの14歳の少年4人が織りなすストーリーは、 恋愛とかスポーツとか受験勉強とか、 暢気なオトナが中学生にうっかり期待してしまいそうな、 そんな生ヌルイものではありませんでした。 東京の埋め…
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【読んだ本】やっぱり今日でした/ヨシタケシンスケ

またもや脱力本なんですけどね。 もー、独特のクスクスから抜け出せません。 “感想系”“評論系”というより “まとめ系”のレビューを書く私には、 (って、意図してそうしているわけじゃなくて、  書いてみると何故かそうなっちゃうんですけど) かなり書きにくい種類の書物なんですけど、 あまりに面白くて気に入っちゃったんで紹介…
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【読んだ本】イン・ザ・プール/奥田英朗

いやー、なんで今まで手を出さなかったんだろ。 自分でもびっくり。 すーげーおもしろかったっす! 患者じゃなくても、イヤ、むしろ患者じゃないから(?)、 伊良部にくびったけです。 奥田ファンには、なにをいまさら騒いでるの? シリーズ3作目の『町長選挙』だって出たじゃん。 せめて『空中ブランコ』が直木賞獲ったときに騒ぎ…
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【読んだ本】ネクロポリス/恩田陸

読んだ~!どっぷり浸りました。恩田ワールド全開の『ネクロポリス』。 読み終えた今、なんだか“不思議な異国へ長旅に出てようやく帰ってきた”ような気分です。 そして旅路が長すぎて、このブログへの書き込みも半月ぶりになってしまいました(汗) この物語…
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【読んだ本】にょっ記/穂村弘

たまにはこんな脱力本も。 思いっきり力抜けました。 いや、思いっきり力抜けてる。この本が。 そして、こんなセンスって、なんとなくうらやましい。 簡単に言ってしまうと、ある4月から翌年3月まで穂村さんの日記です。 しかし「日」記ではなく「にょっ」記なところが、大々的に脱力な部分。 「にょっ記」なので律儀に毎日まいに…
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【読んだ本】平成トム・ソーヤー/原田宗典

高校生3人を主人公にした青春群像。 ただし書かれたのは90年代の初頭で、 例えば、高校生が携帯電話で話しながら街中を歩く、 というのがかなり奇妙な光景だったりする。 そんな時代の違いも、なんだか懐かしくも心地いい一冊でした。 指先の感覚に人間ばなれした鋭敏さを持つ男子高校生ノムラノブオ。 つまり気が付いたときには「掏…
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【読んだ本】制服捜査/佐々木譲

カイシャの女の子に「今なに読んでるんですか?」と訊かれたので、 「これだよ」とカバンから背表紙だけ出してタイトルを見せたら、 「こばけんサン、大丈夫ですか?」と言われた。 そういう本じゃないっての!(怒&笑) 3週間も空けて久々に書いたと思えば、こんな書き出しかよ。 タイホしちゃうゾ☆ みたいな(笑) ちがうちが…
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【読んだ本】隠蔽捜査/今野敏

2006年吉川英治文学新人賞受賞作! 面白かったっ! 読後に爽快感すら残る警察小説。 直木賞にノミネートされた 横山秀夫の『震度0(ゼロ)』にも通じる作品だなぁ、と考えていたら、 さすが、Amazonは芯喰ってるぜ! 「あわせて買いたい」で「どちらもおすすめ!」していました。 わたくしからも、どちらもおすすめです。 …
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【読んだ本】陰日向に咲く/劇団ひとり

新刊本のオビって大事ですね。 今回つくづく感じました。 恩田陸さんが書いてなきゃ買ってないもの。 「ビギナーズラックにしては上手すぎる。  あと2作は書いてもらわなきゃ。」だって。 そりゃ、買うよ。 エッセイとかだったら絶対買わないけど、 小説なんだよね。これが。 でもって、読んでみたらほんとに上手いんだもん。 …
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【読んだ本】一角獣・多角獣/シオドア・スタージョン

実を言うと、シオドア・スタージョンは初めて読んだのですが、 なんとも奇妙な魅力を持った、まさに“異色”な作家です。 しかも、この『一角獣・多角獣』という本は、 もともとは1964年(昭和39年)に刊行されたもので、 今となっては非常に手に入りにくく、 ネット・オークションでは数万円の値が付く稀覯本と化していたものが、 早…
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【読んだ本】ライオンと魔女 ナルニア国物語(1)/C.S.ルイス

映画を観る前に、と思って原作を読みました。 小学校の図書室でこの本と出会っていたら良かったのになぁ。 でも、いろんな方が書いているように、 大人になって読んでも充分楽しめる物語です。 そして、良書です。 子どもに読み聞かせしてあげたくなる作品ですね。 物語は、第二次世界大戦の頃、 空襲を避けるためにロンドンから疎開…
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【読んだ本】三月は深き紅の淵を/恩田陸

いやー、唸りました。 これを読まずして恩田読者をかたることなかれ、です。 ほんと、スゴい。 ともかくこれほどまでに作品世界を構築した小説というのは 読んだことがありませんでした。 物語が物語自身のために存在している…、 まさにそういう世界に遭遇した感じです。 しかし、ここは心を落ち着けて、 いつも通り(ってどんな…
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【読んだ本】女王様と私/歌野晶午

あいかわらず歌野晶午は 登場人物の年齢性別が判らない。 ここが彼の巧いところなのでしょう。 本作『女王様と私』も驚きどころが満載です。 真藤数馬は、「ニート」「引きこもり」「オタク」「ロリコン」と、 世の中の白い目を恣にする、筋金入りのパラサイト。もちろん独身。 せいぜい外出しても近所のコンビニとファミレスと、ときど…
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【読んだ本】サウスバウンド/奥田英朗

前々から気になっていたのですが、ついに読みました。 これが初・奥田英朗さんです。 奥田さんについても、作品についても まったく予備知識を持たずに読みましたが、 おもしろかった! 笑ったし、ハラハラドキドキしたし、元気になったし、感動もしたし、 痛快だし、清々しいし、考えさせられるところもあった。 しかし、この作品、ネタ…
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